 | 〜そして開演〜 会場に入ると、大阪や名古屋と異なるところが見受けられ…。まずギターが多い。そしてアンプも多い。更に譜面台と椅子も多い…。 まさか…と思っていたら、そのまさかの予感が大当たり。 伊平さんとレーモンドさんが御一緒されての開演。 レーモンドさんと伊平さんが同時に舞台に立たれるのを数回しか見た事のない私はただ感動。そして御二人の中間あたりの座席であった事に感謝するばかり。 そして曲が始まってからは、手拍子をする余裕すらなく、左目と左耳はレーモンドさんの歌とギター(とマラカス)、右目と右耳は伊平さんのギターに集中するのみ。 表現力に欠けるため上手く伝えられませんが、普段より聴くのに倍の力がかかった分、倍楽しませていただいた…という感想です。 あと、レーモンドさんの軽妙なトークに本気で笑う伊平さんがなかなか新鮮でより良い感じに。 なにより演奏中の御二人の笑顔とコンビネーションがとても輝いて見えて素敵でした。 了 |